引用:Twitter
こんにちは、RAYです。
完全に趣味投稿の続きです。
ボレロは誰もが一度は聞いたことのある曲では無いでしょうか。
フィギアスケートでもよく使われる曲だそうです。
バレエの曲だそうですが、
とても印象的な最後を迎えるこの曲。
ボレロについても話してくれました。
彼：ボレロは喜劇なんだ。
僕が生きた時代をコミカルに描いてみたよ。
みんなにはこの時代にコミカルなんて到底受け入れてもらえなかったけどね。
レムリアやアトランティスの記憶がある私にとってはとても面白いものだった。
紛争する人々。戦う市民と革命。政治、世論。
活発で多様的な世の中だった。いろいろな人の面の現れた時代。
とてもテーマにしやすい「時」を切り取った。みんなの思う時代と、私の見ていた時代は違う。
でも私は「観測者」としてのボレロが必要不可欠なものだった。
面白いものをちょっと残しておきたかったんだ。ニオイのしない、人間と言うものを描いたよ。ご覧あれ。
そんな会話でした。
ボレロは独特な二重奏になっているそうで、
引きこまれた最後に崩れ落ちながら我に返る『体験』をさせてくれる曲だそうで。
我に返る体験をさせるって言う発想にとてもときめきを覚えました。
普通音楽って曲を聴いている中で、その世界観で体験をくれるもののようにも感じていましたが、
我に返る体験まで。。すごい発想だ〜。
この時代は戦争ももちろんしていたし、大変な時代を生きていたんだろうなと。
私たちはウイルスと戦争同時に何かしらの影響を受ける特殊な時代を生きていますが、
こんなにも長く愛される曲を作れるのって感性どんだけ〜〜〜って思います🥺😇
現代の曲には共感覚はほとんど出ないし、
物語があるようで無いのか。
なんでかなぁとちょっと
寂しい気持ちにもなりながら、
今回はこの辺で。
人と話すと記事にしたくなります。
アトランティスの記憶のある誰かに届くといいな💌𓂃𓈒𓂂𓏸
RAY SALA
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