私のカウンセラーとしての仕事をし始める
だいぶ前から、
「いたこ」をする機会が多い人生でした。
イタコは、日本の北東北（東北地方の北部）で口寄せを行う巫女のことであり、巫の一種。シャーマニズムに基づく信仰習俗上の職である。(Wikipedia引用)
初めて見えたのは父方のおじいちゃんが亡くなって、
もうその時には私もチカラが発動してたのでお葬式の時におじいちゃんいるかなぁ〜と思ってたら
茶色いスーツにお出かけの時に被っていた帽子、革のスーツケースを持って
自分のお位牌をじーっと眺めるおじいちゃんの姿がハッキリ見えました。
父に「ちゃんとおじいちゃんしっかりした格好して旅立ったよ〜」って
伝えたの思い出します。
おじいちゃんは人望のとっても厚い人で町内会の会長さんを長くしてたり、
お葬式は人が入りきれないほどの参列で、
亡くなった時にこんなにも人が集まってくるって、めっちゃかっこいいやんじいちゃん！
って幼ながらに思った覚えがあります。
持って行けるのは物や名誉では無くて共有した思い出だけ。
ほんとに生き様が最後には出るなぁと思いました。
亡くなった方は今世のやりたい事が終わっているのでもうキラッキラの世界の中に居るんですよね。
友達のお父様は天使2人と一緒に会いに来てくれたりしました。
明治神宮に住んでる妖精と話したことがあって、あれ？どうしたのー？
って聞いたらお父様連れてきててびっくりしたんですけど笑
まぁ、いきなり現れるので私も準備整ってない時にふわぁ〜っと来たりするのでびっくりします笑。
お友達のご両親がお亡くなりになった時、
メッセージ来る！って思って
お店にいながら紙とペン借りて
自動書記で天国からのお手紙を
私も泣きながら書いて。
〇〇ちゃんへ
って書いたのを
何となくちゃんの部分を消して
〇〇さんへって書き直したら
お友達がびっくりして、
私、お母さんに〇〇さんって呼ばれてたの…!!
めっちゃびっくりしてる！
って言って、あ〜ほんとにお母様来てるんだなぁとしみじみ再確認出来たり。
違うお友達もRayちゃんは話せるから、
何かあったら伝えてね！って心の中で会話した後帰り道の電車の中で
ちょうど私からのLINEが飛んできたらしくて。
まさしくお母様からのメッセージを私はキャッチして、急いでメモして友達に送ったタイミングがピッタリだったり。
あっち側とこっち側。
ほんとに紙一重なんだけどね。
君の名は。の片割れ時みたいに、
そこに居るのに、分かってるのに
見えない。でもそこにいる。
あのシーンは私の見てる世界に
ほんとに近いような感じがして。
私がお役に立てることがあれば
短い時間でも自動書記出来るので、
いたこ依頼もお待ちしてます(ˊᵕˋ)
何気にたくさんやってきた仕事だなと思って
今回書いてみました。
君の名は。についても、シャーマンについても書きたいことあるなぁ〜(ˊᵕˋ)
ではまた┏○ﾍﾟｺｯ
Ray
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