タレントデータバンク引用
話したてほやほや。
衝撃過ぎて手が震えました。
すぐ出してとの事なのでバーッと話した内容載せます。
三浦春馬さんアクセス
これは僕が真剣に考えていたことだ。
芸能界のこと。仕組みの事。
なぜ俳優がこの様に扱われるのか。
とても不満だった。
僕はこの場所が自分の居場所だった。
居場所だと思っていた。
19歳の頃だ。
僕は仕事の方向性を示していた。
年齢なんて関係ないと思っていた。
だけど応えなきゃいけないことばかりで
僕は方向性を失った。
「ただ求められることをやればいいんだ」
僕の心は死んで行った。
ただ21歳から22歳にかけて変化があった。
若い俳優達が光出した。
僕はその光について行った。
僕は気付いたらここに居てされるがまま
やらされるがままを学んできた。
だけど彼らは違った。
自分の個性を自らアピールして
監督に掛け合って
とっても素晴らしいものを見せてくれた。
ああ、これが表現なんだと。
僕は新しい表現という世界にどんどんハマった。
自分がどう変われるんだろう。
どんな自分になれるんだろう。変わりたい。
凄く思うようになって恋愛をした。
誰かを想うよりも想われると
こんなにも自分が大きくなるのかと。
僕は人にたくさんの伸び代を与えてもらった。
現場にいつも1人で大人がザワザワせかせかしてる姿を見てきて
実際の僕は違っても、心の中ではじっとしていることを覚えた。
何も話さずじっとしてる事がいい事だと思ってた。
いい子のふりをしておけば上手くいくと思っていた。
僕の崩壊する根っこだった。
そして壊された。
いい子にしててもいい子にはなれなかった。
誰の期待にも応えてなかった。
僕はそう思ってしまった。
いつからだろうこんなにみんなに好かれようとしたのは。
みんなの太陽になりたかった。
だけど僕は本当は月だった。
みんなに照らされて僕がいた。
僕はその事に気付けなかった。
これからたくさん活躍していく仲間に
僕が残せた事は
芸能界の仕組みを正して欲しいという事。
個性が消され
人が人でなくなっていく。
僕はそれが耐えれなかった。
だから傷付いた。
僕は純粋に生きていたかったんだ。
みんなに笑顔を届けたかった。
ただそれだけだよ。
子役のみんな。
無理はしないで。
笑わなくてもいいんだよ。
やりたくないなら逃げてもいいんだよ。
お兄ちゃんだから言ってあげるよ。
「嫌だは正義」
己の正義を貫いて。
僕だから言えること。
自分を守れるのは自分だけだ。
子供だけど僕は僕だって言って欲しいよ。
無理している世界じゃない。
僕が届けた笑顔はみんなの役に立てたかな。
僕からのメッセージは
誹謗中傷だからとかだけじゃなくて
もっと大きな組織に向けています。
大きな力が動く前に僕は少しでも
阻止したいものがある。
だからもうこれ以上好きにはさせません。
あと、お母さん。ありがとう。
お父さん。ありがとう。
まだここにはいるから、たくさん挨拶しないといけない人がいる。
ちょっと待っててね。
おじいちゃん、おばあちゃんにも。
夜には帰るから。
おやすみ。
私も大好きな俳優さんで友達から連絡を貰って知りました。
彼は組織に対してとても思う事があったようですね。
最初にイメージした時に「怒り」が来たのはそう言う事だったのかなぁと感じました。
彼はまだお話したい事があるみたいです。
また会話して、必要であれば載せたいと思います。
春馬さんのご冥福をお祈りします。
Ray
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