The truth is in you

サイキック能力を使ったスピリチュアルとはちょっと違った爽やかな謎の世界。見える子ちゃんが生きやすい時代になったのでブログ始めました。

ママと子供の関係、女性の幸福度と教育 vol.1 〜感情の抑制〜

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こんにちは、サイキッカーのRayです。

 

今年も早いもので後半戦に突入ですね。

去年から緊急事態宣言が始まって、

季節が過ぎるのがより早く感じます。

 

お散歩が趣味で今までなんとなく見ていた

季節のお花を観察すると言う

新たな楽しみが出来たり、

 

生活が変わって服の好みが変わってきたり、

インドアの楽しさが増し、

自分の興味のある分野への追及の時間が増えたり、

 

今まで外へ外へと向かっていた意識が

自分により向く様になって悪くないな〜と

振り返るとより思う様になりました。

 

今年自身にセラピーをたくさん行い、

自身の心の傷に向き合って行くと、

 

人間とはどの様に成長するのか、

根源はなんなのかと考えたり、

より自分を深掘りする様になってきました。

 

 

過去世とかも色々あるけど、

今回は現世にきちんと向き合って、

孤独感や悲壮感、自己承認欲求、

自己否定に関してフォーカスをして行くと、

 

やはり子供の頃の自分が泣いていました。

 

なんで悲しくなるんだろう。

なんで自分を責めるのかな。

いつも同じ時に同じ感情が湧いてくる。

 

やっぱりたどり着くのはいつも同じで、

親に否定的な言葉を言われていたこと。

身体的なことに関して傷つく言葉を

言われていたこと。

恋愛に関して喜んでくれなかったこと。

浮き彫りになるのは私の幼少期の

悲しい体験でした。

 

 

私の母は完全主義なところがあり、

完璧な妻を演じようと努力していました。

自分に自信がないのに自意識過剰だったり。

子供をコントロールして言うことを聞かせる。

自身のご機嫌を取らせ支配する。

 

そんな母に育てられた私は

自分に自信を持って生きる事が

出来なくなっていました。

何をしても否定され、何言ってるの?

頭おかしいんじゃないの?

家で疲れたって言わないで、感情を出すな。

と言われ、不機嫌になると大変なので

幼少期は従うしかなく、

自分の感情を押し込んでいました。

 

自己判断が間違っているのか、

自分が信じられない。

親が基準になるから、

自分の意思が分からない。

可愛いと言われた事がないから

褒められても喜べない。

気を引きたいから

能力ばかり伸びていき、

結果親から褒めてももらえない。

 

これはするなはあるのに、

私が選んでやっている事には興味なし。

 

私は親に従い、自己を押さえ付け、

自分というものがあるのに

なんで違うって言われるんだろう。

自分を信じたらダメなのかな。

 

 

そんな思いを抱えて大人になっていきました。

 

否定されるけどやっぱり自分の思いはあって、

幼少期から私は自分とずっと向き合い、

正解不正解を超えた

 

自分の持つ意見というものに興味を持ち、

考えてきました。

のちに考えてきた事が

カウンセリングに役に立ち、

自身を支えるものとなりました。

 

これは私の体験なので

聞き流していただいて全然構わないのですが、

カウンセリングをするにあたって

 

「感情の抑制」

 

がどれだけ多くの人がやってきているか、

感情を抑える様に育ってきたから

自分の気持ちが分からない、

自分が何をしていいか分からない、

これをやっていいのかな?

許可を待っている方がかなりたくさんいて、

 

幼少期から親の顔色を伺って生きてきた

優しい子供たちだったんだと

胸が痛くなったり、

 

子供の心は純粋で、

ママが幸せである様にと

いつも考えているものなんですよね。

 

 

子供たちはママを幸せにしたくてやってくる。

 

「ママが幸せであればそれでいいんだよ。」

 

そんな思いをみんな持っています。

これはママを持つ全人類がそうだと思っています。

 

戦争や貧困から自分を守ってきたベビーブーム世代。

恐怖から自分を守ろうとすると

子供は弱者のため、後回しにされてしまいます。

 

そして弱者が一番影響を受けます。

我慢が当たり前、

国や親が決めた事に従って当たり前。

例えて言うなら

病院の先生が言うから何も考えずに

薬を飲み続けてしまう様な感じです。

 

ベビーブームの世代(1946~64年)が親である

ジェネレーションX(1965~80年)と呼ばれる世代と

私たちミレニアル世代(1981~96年)。

 

私たちに無い恐怖を知っている世代が

後世に同じ我慢を押しつけ、

何世代にも及んで繰り返しています。

 

なので親も悪くなくて、

時代のせいでもあります。

 

人は自分の心を守ろうとしてしまいます。

無意識に不安で心配で、恐れながら。

 

インナーチャイルド

アダルトチルドレンと言う

私たちの癒したいものはとても根深い理由が

分かりますよね。

これは最近始まったことでは無いのです。

 

 

 

続く。

 

 

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