おはにちは、Rayです。
今日は過去世と現世のお話。
みなさんは出来もしないのに
無性にやりたくなる
衝動に駆られることは
ありませんか？
私の場合は
疲れたり、
ストレス解消したい時
無性にピアノを
弾きたくなります。
ピアノを習ったこともないのに
小学校の頃
先生が弾いてる校歌の
ピアノ演奏を見て
目で覚えてしまって
私は全校集会で校歌を弾く
ようになっていました。
今思うと、
小さい時っていろんな才能が
目覚める可能性に溢れているから
もっとやってみても
よかったなって思ったり
うちはピアノは習わせてくれなくて
結局大人になって
ジャズバーに通うようになり
今では聴く担当ですが。
私の根深く残る過去世の記憶で
オーストリアで男性のピアニストだった
事をたまに思い出します。
名前はリチャードだったそうです。
赤毛の白人。
私は今と違ってすっきりした顔で
背が高くて優しそうな風貌。
いつもピアノを弾く目線の先には
赤いドレスを着て歌う奥さんの横顔。
彼女は余命が短かった。
それを知ってお互い一緒にいました。
私は彼女の後ろで
演奏することが好きで
幸せでした。
彼女の命が持つまでずっと
後ろで弾いていたかった。
最後まで一緒にいるパートナーに
選んでくれてとても幸せでした。
今書いてるだけでも涙が出てくる。。。
ピアニストだった過去世があるから
そういう騒動に駆られるのか
と納得はしてますが
その過去世が最近よく
フラッシュバックしてて
このピアニスト時代に
私のピアノの音の調整をしていてくれた
男性がいました。
奥さんの弟です。
彼は当時はあまり理解がなかったかも
しれませんが、
同性愛者で未婚で
とても仲良く遊んでいました。
最近今世でのこの義理の弟に
会う機会があり
一緒に歩いてる先で
ジャズのストリートライブに出会って
聴き入っていると
懐かしくて
また一緒に音楽聴いてるなって
過去からのリンクをまた感じて
今世で起こるリンクは
人生の中でどれだけあるんだろうと
なんだか感動してました。
周りにいる仲のいい人とか
家族は
きっと生まれる前から
仲良しだったんだろうから
今世も思いっきり
一緒にいる時間を
楽しみたいですね。
Ray
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