だっふんだっ。Rayです。
お待たせしましたっ！
要望がとっても多かった記事です。
志村けんさんがお亡くなりになった報道は
誰もが衝撃を受けました。
報道を聞いた瞬間、
そういう役割かぁ・・・っていう
衝撃の方が私は強くて。
人は生まれる日も死ぬ日も
死に方も、名前も見た目も
いろんなことを自分で決めてきます。
自分の人生を丸っと一回見せられるからね。
周りからも要望が多かった
けんさんとのアクセスをしたので
綴ろうと思います。
彼が伝えたかったこととは。
本名 志村 康徳 （しむらやすのり）
１９５０年２月２０日生まれ 数秘１ （１０）
人生の役割：恩を説く人 人からの恩をその人にまた返してあげる人
あー、もう疲れたぁよぉ〜。
やっと役割が終わったからね。
徳を積む。
僕はみんなのゴミ拾いをやってた。面白かったよ。
選んでいいって言われたんだよ。
どの死に方にする？って。
タバコで死んじゃう？発作とか。
それとも最後までスターでいたい？
スポットライトで死にたい？
どっちがいい？ってさ。
俺はずっとコメディアンだった。
前に出る人間だ。
タバコと誰も知らないところで死にたくない。
最後まで面白くいたいんだ。
それが俺だから。って選んだわけ。
死に方とかってさ、あんまり関係ねぇって思ってた。
だけど今回（今世）は違ったな。
俺はみんなの笑い者。
笑われ者でよかったんだよ。
笑われて、ウケて、それが好きでな。
俺は笑われることが好きだった。
みんなが笑うから俺は笑うんだ。
一人でも。みんなの笑う顔が
俺を生かし、活かしてくれたんだよ。
俺発信じゃないよ。
みんなの笑顔が俺を作ったんだ。
本当だよ。
俺は一人だとダメなんだ。
目の前に笑ってくれる人がいて
それが俺のパワーだったよ。
だからね、今回は大事だよってことを言いたくて
この世を去ったんだ。
好きな人の笑顔。
好きな人を笑わせろ。
それがガソリンになるよ。
心の底からの笑顔。
コメディアンってさ、馬鹿にされんだよね。
だけど俺は文化を作りたかった。
笑うっていう文化。
そして笑わせるっていう文化。
お茶の間がいつも同じ時間に笑ってる。
テレビの前で家族で笑ってるんだよな。
一緒に笑うっていう空間が大事なんだ。
だからお茶の間に立ち続けた。
テレビっていう業界はとっても辛くてなぁ。
若い時は辛かったけど
それがどんどん文化になっていったよ。
みんながマネしてさ。
僕は道すじ。芸とかじゃなくてね。
道を作った。笑わすってこと。
そう、家族で腹の底から笑うってこと。
みんなで笑うんだ。
今の君たちの課題なんだって。
１つになる
家族っていう１つの個体になれって。
血のパワーってすごいんだからね。
同じ血が流れる家族がいることを忘れんな。
俺がいなくなって、家族と過ごすことが増えたならそれでいい。
それが俺の願い。
大きな力になるよ。
“１つになれ”
これが俺が言える１つのメッセージ。
俺からはもう言えることはないけど、
だっふんだ！ちょっと言わせてな。
もうこりごりだな。もうダメだ。
そんな時に思い返してほしい。
笑いはお茶の間。
家の食卓にあることをな。
あそこに集まって笑うこと。
それが本当の団欒だから。
忘れたらいかんよ。
だから笑え。腹の底から。
そしたらな、見えるから。
相手の大事なところが。
笑いって嘘をつけないんだよなぁ。
だから感じろ。
相手のしたいことを思いやるんだ。
助けになってやれ。
コロナなんて怖くない。
ダメなのは
君の心から笑いがなくなっていくことだよ。
常に思いやれ。そして笑え。
笑顔が消えたらこの国は終わる。
だからさ、頑張れよ。
楽しいー！ってことをよ。
終わらせないこと。
自分のこれからを。
あんがとな。
そしてたくさんの仲間たち。
これからを担うのは
どう進化したとかじゃない。
どう素直に笑えるかだ。
真心。自分に嘘をつくな。
本当の思いを電波に乗せろ。
それが今からのテレビだよ。
じゃぁ。またな。
長くなりましたが、
アクセスして記録したそのままの文です。
最後はワンちゃんの映像が見えました。
笑いを文化に。
いろんなところに深いものを感じました。
志村さんはとっても優しい方なんだなって
お話をしてて感じました。
腹の底から笑いましょう！！！
彼はこの状況の為に今まで文化を作ってきてくれたんだ。
本当にありがとう。
笑いの灯火は消さない。消えない！
お話ししてくれてありがとう。
近しい方、ファンの方に
このメッセージが届くことを
私の役割として担います。
まぁ、生きてるかもしれませんけどね。笑
Ray
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